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ドラマ『ダウントン・アビー』シーズン1-第3話「欲望の代償」のあらすじを解説!感想も!

ドラマ

シーズン1-第3話「欲望の代償」

タイタニック号沈没に巻き込まれ、グランサム伯爵家の後継者が亡くなった。

次の後継者に浮上したのは、遠い親戚の「マシュー・クローリー」

1912年(第一次世界大戦前)

イングランド郊外のヨークシャー州のダウントンアビーの館。

7代目グランサム伯爵一家が暮らしている。

アメリカから嫁いできた妻コーラ
長女メアリー
次女イーディス
三女シビル

マシューは、現当主ロバートの母(ヴァイオレット)のまたいとこの孫に当たるという。

突然、伯爵家の財産を遠い親戚の、今まで一度も会ったことのない青年が受け継ぐことになったのです。

伯爵家の人々は納得がいきません。

第2話では、マシュー母子とダウントンアビーの人々との初対面がありました。

こちらでは、ドラマ『ダウントンアビー』(シーズン1第3話)のあらすじをまとめています。

よろしければ、私の感想も添えています。

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『ダウントンアビー』1-第3話「欲望の代償」あらすじ

1912年

(第一次世界大戦前)のイングランドのヨークシャー地方。

ダウントンアビーの屋敷には7代目グランサム伯爵一家が暮らしています。

タイタニック号に乗っていた後継者が亡くなり、次の後継者は遠縁の「マシュー・クローリー」。

伯爵一家の運命が突然、変わろうとしています。

ヴァイオレットがダウントンアビーを訪ねて来ました。

ロバート、コーラとヴァイオレットの3人がメアリーの結婚相手の話をしています。

どうも、メアリーとマシューとは犬猿の仲なので、マシューがダメなら子爵の息子がいいわ


メアリーが子爵と文通をしていることをロバートに話し、「メアリーの花が散る前に嫁がせましょう、、、」という話題です。。。

「その子爵は由緒正しい家柄なの?」と、コーラ。

「あなたの家よりはね、、」と、ヴァイオレット。

いつも、ヴァイオレットは、コーラの家が名家ではないことをチクチク言う。

アメリカから嫁いで持参金をたっぷり持ってきたというのに。。。

メアリーに財産を継がせられないというのに、ロバートは限嗣相続制度に立ち向かう気はありません。

それを、妻コーラも母ヴァイオレットも歯がゆく思っています。

「マシューはなかなか好青年だけど、」と言うコーラに、自分の全財産を渡すほどの好青年なの?」と意地悪く尋ねるヴァイオレット。

コーラも、きっぱり「ノー」と言いました。

ずっと、女性二人(コーラとヴァイオレット)は伯爵家の財産を遠い親戚のマシューが受け継ぐことに納得がいかないでいます。

ロバートが飲まないと言うのでコーラが使用人に頼まなかったお茶。

ヴァイオレットがコーラに言いました。

「お茶はどうなったの?」

私のお茶が全然出てこないなーと思っていたんですネ!

(いつも笑わせてくれます、ヴァイオレットとコーラとの会話)

メアリーのひとめぼれ


メアリーが伯爵家の肩書と財産を受け継ぐにはマシューと結婚するしかない。

自転車で仕事から戻ったマシューをイージスが待ち伏せていた。

「教会を案内しますわ。」

イージスが後日、馬車で迎えに来てくれることになった。

(イージスはマシューが気に入っているようですね!)

イージスが、マシューを教会に案内することをメアリーに話すと「あなたの魂胆は見え見えよ」と、メアリーは冷たく言った。

イージスも負けていない!

「お姉さまが子爵を招待するのも同じでしょ」と。


子爵(ネイピア)は、仕事でお世話をしている、オスマン帝国の外交官パムーク氏を一緒に連れて来るらしい。

当日は、皆で大々的に狩りに行く予定だ。

メアリーはアンナに乗馬道具一式を用意してね、と伝えた。

台所では使用人が忙しく働いていた。

トーマスとウィリアムが玄関前に飲み物を運び、馬の上のロバートに差し出しています。

これから狩りが始まります。

馬の他に狩り用の犬が何十 頭も一緒です。

狩りの様子は独特な活気がありますね~。

子爵ネイピアはおとなしそうな紳士です。

そして!!

後から到着したパムークは、たいそう美男子だったのです。

思わず!メアリーはときめきました。

きっと、冴えない外交官だろうとメアリーは思っていたのです。

あまりの美男子ぶりにメアリーは一目ぼれしてしまいました。

おまけに、乗馬も狩りも得意で、気が利いている、会話も楽しい。

狩りのあと、メアリーが父ロバートにネイピア子爵とパムーク氏を紹介し、トーマスはパムークをお世話することになりました。

使用人の女性たちもパムークの顔を見たくて、こっそりのぞいています。

美男子ねー。(うっとり)

晩さん会が始まりました。

子爵ネイピアとパムーク氏がお客様です。

マシュー母子も招かれました。

晩さん会では、誰もがメアリーとパムーク、二人の急接近に気が付きました。

意外なことに、マシューもメアリーの気を引こうとしますが、メアリーには パムークしか見えていません。

食事をしながら、ヴァイオレットはダウントンのメイドのグェンが辞めたがっていることを嘆いていた。

「広くて明るい屋敷のメイドの方がいいのに、どうして狭くて暗い事務所で働くのかしら?」

(これは、ヴァイオレットの価値観ですよね!)

コーラは、「使用人の幸せを大切にしましょう」と言います。

シビルは、「グエンを応援しましょう!」と女性の自立に積極的でした。

イザベルも、「本人が決めることです」と、相変わらずヴァイオレットに対抗します。

メアリーはパムークに話題を振ります。

「メイドを外に出すべきかしら?」

「英国人は他人に干渉しすぎですよ」と、パムーク氏。

「お目付け役のリンチを狩りからなぜ帰したんだ?」とロバートに聞かれたメアリー。

「2人も護衛が居たからよ。」と、メアリー。

(ネイピアとパムークのことです)

メアリーとパムークの親しそうな様子を見て、マシューはつまらなさそうにしています。

(マシューはメアリーの注目が自分にないことでガッカリしています)

夕食後、メアリーを、ネイピア、パムーク、マシューが囲んで談笑しています。

(あら、メアリーはモテモテです~)

ロバートも嬉しそうです。

「オーロラ姫より、求愛者が多いな、、、」

「メアリーはまだ若いから、誰が一番いいか我々が選んであげよう」と、母ヴァイオレットに言いました。

マシューは、「今度一緒に狩に行こう」とメアリーを誘いますが、メアリーは気がなさそうです。

(もう、メアリーはパムークしか見ていませんから)

そして、メアリーとパムークは二人で別の部屋へ行ってしまいました。

「あいつを連れてきたのは失敗だった」とネイピア。

(本当ですよ、自分がメアリーに会いに来たのに、全く、こちらを見てもらえません)

イージスが、「また教会に行きましょう」とマシューに話しかけました。

「今度は焼きもち焼きの母も一緒に、、、」とマシューはやんわり断りました。

マシューはイージスには全く興味がないようです。

(ちょっと、イージスが可哀そうですね)

パムーク氏の正体


パムーク氏の着替えをトーマスが手伝っている。

トーマスは美しいパムーク氏に興味があるようだ。

優しく声をかけられたので、パムーク氏の顔を触ると、何をする!と怒られ、

この不祥事を誰にも言わない代わりに、今夜メアリーの部屋へ案内するよう、脅されました。

(パムークは、初めからトーマスを誘導したのではないでしょうか?)

メアリーが自室のベッドで、ネグリジェ姿で本を読んでいると、突然パムークが入ってきました。

(案内したのはトーマスです)

驚いて人を呼ぶと言うメアリーに、「黙っていれば分からない」と言うパムーク。

勢いに押され、メアリーはパムークを受け入れてしまった。

その後、とんでもないことになったのです。

メアリーは夜中にそっとアンナを起こし、自分の部屋へ呼びました。

パムークがメアリーの部屋で裸のまま死んでいた。

「遺体を運ぼう」と言うアンナ。

でもふたりでは重すぎるからもう一人必要だということになり、母コーラを呼びました。

コーラは娘の浅はかな行動に怒った!

ここはパムークの遺体を彼の部屋に運び、自分のベッドで死んだことにするしかなかったのです。

3人で遺体をこっそり運ぶ様子をデイジーが見ていた。

コーラはアンナに頼んだ。

「メアリーの恥を黙っててね。」

翌朝、トーマスが朝を告げに部屋へ入ると、パムークがベッドの上で死んでいます。

パムークの突然死に屋敷中が騒然としました。

子爵ネイピアは、パムークのことでは迷惑をかけたね、メアリーに話しかけたが、メアリーはとても動揺しています。

(無理もありません、自分の部屋で死んだのですから)

「いい奴だった」と言うと、メアリーは泣き出して部屋へ引き返してしまいました。

ネイピアはそれ以上、メアリーを追わなかった。

グェンの挑戦

ベイツが村の郵便局へ行くと、入れ違いでグエンが入ってきました。

何か、大きな封筒を出している、、、。

何だろう?

アンナが戸棚の上を片付けていると、何やらとても重いものがあります。

グエンが帰って来たので、これは何?と問い詰めるとタイプライターだった。

親には内緒でタイプと速記の通信講座を受けているらしい。

自分ではタイプや速記の見込みがあると思っているようですが、大きな屋敷(ダウントン・アビー)のメイドに就職できたことを喜んでいる親には言えないでいます。

アンナは、それを聞いて、グエンを応援すると言ってくれました。

台所のテーブルに置かれたグエンのタイプレコーダー。

サラが見つけてカーソン執事に差し出したのです。

グエンとアンナが台所に入ると、グエンは執事カーソンに「これは何だ!?」と問い詰められました。

自分がタイプと速記の勉強をして秘書の仕事に就きたいと話すと、タイプは返してくれましたが、他の使用人はグエンの行動が理解できなかった。

アンナが乗馬道具をそろえていると、そこへ泣きながらグエンが入ってきました。

今になって、自分が秘書になるなんて無茶だと自信をなくしています。

部屋へ入ってきたベイツは人生は努力次第で変えられると、言って励ましました。

三女シビルはグエンに、秘書を募集しているから応募しては?と新聞の求人を持ってきました。

シビルは、自分が身元保証人になるとも言ってくれ、女性の自立を心から応援するシビルでした。

グエンが喜んだのは言うまでもありません。

ベイツの秘密

ベイツが訪ねたのは、広告で見た、脚の矯正器具を売るお店でした。

鉄で出来たその矯正器具で、ベイツの不自由な方の脚を固定します。

毎日装着するように言われました。

本当によくなるのでしょうか?

ベイツは脚に傷みを抱えていました。

女中頭ヒューズがベイツの顔色が悪いと心配しています。

伯爵、ロバートの着替えを手伝いながら、ベイツは脚が相当傷むようです。

昨夜は元気だったパムーク氏の死亡を受け、ロバートは女性たちに気を配るように、トーマスには要注意だとも言いました。

ベイツがひどく痛がるのでロバートがヒューズに相談します。

観念したベイツは、ズボンをめくり、ヒューズに矯正器具が脚に食い込んでいる様子を見せました。

ヒューズはそれを見て泣いてしまった。

ベイツの足に器具が食い込んで、血が滲んでいたから。

その後、ふたりはその矯正器具を川へ投げました。

「見える傷と見えない傷があるのよ」とヒューズ。

脚を直したい一心のベイツの気持ちを察する優しいヒューズさんでした。

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あらすじと結末!

ヴァイオレットが訪ねてきた。

突然死したパムーク氏のことを「外国人らしいわね、英国人だったら他人の家では死なないわ。」と言うのです。

メアリーは、「ひどい言い方ね、おばあ様!」と席を立ってしまいました。

誰しも、メアリーがパムーク氏の死を人一倍悲しんでいると感じました。

パムーク氏の亡くなった部屋をカーソンが見回ると、真っ暗なその部屋にメアリーがいました。

灰になってしまったパムーク氏の死をメアリーはまだ受け入れられないでいました。

「この屋敷はあなたのものです、伯爵夫人(ヴァイオレット)はまだ相続を諦めていません。

皆、お嬢様の味方です。」

カーソンの励ましを受け、

「いつもあなたは私に優しいのね」というメアリー。

「執事にも好みがあります」と答えるカーソンでした。

(そうですね、平等に仕えていても、誰にでも相性があることでしょう)

マシューが庭にいるメアリーを訪ねてきました。

「今日、教会に来なかったね?」

相変わらず落ち込んでいるメアリーを見て、マシューは「何か出来ることはないかな?」と申し出ました。

お礼を言ってふたりが握手をした時、メアリーはマシューの優しさに触れたようでした。

(マシューとメアリーの距離が少し近くなった瞬間でしたネ。)

使用人部屋でもパムーク氏の突然死が噂になっていた。

トーマスはパムーク氏は突然死ではないと言いたげです。

それにしても、デイジーの様子がおかしい。。。

(デイジーは夜中に遺体を運ぶ様子を見ていましたから)

サラが、トーマスを問い詰めます。

「何を知ってるの?」

「パムーク氏がメアリーの部屋に入るのを見た、、、 自力で戻ったのかどうか?」

(自分がパムーク氏をメアリーの部屋へ連れて行ったことを隠して、悪い男ですよ!)

サラとトーマス、ふたりはパムーク氏の死について、疑っています。。。

「俺を巻き込むなよ」(トーマス)

「私は口が堅いのよ」(サラ)

ネイピアが庭にいるコーラに挨拶に来て、メアリーに求婚しないで帰る理由を正直に話してくれました。

メアリーが自分に興味がないのは悲しいから、はじめだけでも自分を愛してほしいからと、次はもうダウントンアビーには来ないそうです。

コーラも分かっていました。

正直に話して下さってありがとう、とコーラはネイピアを見送りました。

以上1-3のあらすじ(おわり)

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『ダウントンアビー』1-第3話の解説と感想

第2話でマシュー母子がダウントンアビーのグランサム伯爵家と対面しましたが、メアリーがマシューと結婚するには、二人の気が合わなくて難しいと思われました。

本作は、メアリーが文通しているネイピア(子爵)がダウントンアビーに来ると言うので、縁談がまとまるといいなぁと周りは思っていました。

それなのに、、、

ネイピアが連れて来たパムークがあまりにも美しく、ネイピアもマシューもかすんでしまいました。

誰もが美男子だと認識しましたよね!

ところが、パムークがメアリーの部屋で裸のまま突然死したことでメアリーは危機的な状況に陥ります。

パムークは翌朝、自室で発見されベッドの中で自然死したことで収まるはずですが、、、。

使用人部屋では、従者ベイツが不自由な脚を矯正しようと、あやしげな商品をつかまされましたね。

ベイツは悩んでいたんですネ、脚が不自由で、仕事に差し障ることを。

また、メイドのグェンは、タイプと速記を習い、秘書を目指している、先進的な女性であると描かれました。

私もシビルと一緒にグェンを応援したくなりました~。

相変わらず、コーラ付きのサラ(オブライエン)と、第1下僕のトーマス(バロー)は人の足を引っ張ろうと悪だくみしていましたね!

(いつもこの二人の会話を聞いているとヤキモキします)

悲しみと、罪の意識を感じて泣き暮らすメアリーを(そうとは知らず)マシューが心配し、ふたりの距離が近づいた終わり方でした。

メアリーは立ち直れるのでしょうか?

筆者の希望ですが、メアリーがマシューの優しさに気づいてくれたらいいなあぁ。

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第3話で面白かった場面は?

①バイオレットが嫁のコーラにお茶を催促する様子

(ロバートが要らないと言ったのに、自分は飲む気でいたんですねー)

②晩餐の席で、メイドのグエンが秘書を目指していると知り、ヴァイオレットが理解できないと話すと、イザベルが理解を示し、ふたりの会話は最後まで交わらないのですが。

真ん中に座るグランサム伯爵(ロバート)の閉口した表情が可笑しかったです。

③晩餐のあと、メアリーを囲むネイピア、パムーク、マシューを見て、父ロバートが「オーロラ姫のように求愛者が多いな」と嬉しそうにつぶやきました。

(父親の素直な喜びが伝わります)

④メアリーの妹、イージスがマシューに再び声をかけると、マシューは「次は焼きもち焼きの母も一緒に行きましょう」と、やんわり断りました。

(でも、イージスが可哀そうでしたね)

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『ダウントン・アビー』(シーズン1ー第3話)概要とキャスト(登場人物)

【概要】

・公開:2010年
・製作:イギリス
・監督:ブライアン・パーシバル他
・ジャンル:歴史劇、時代劇テレビドラマ
・脚本:ジュリアン・フェロウズ
・原作:「ダウントン・アビー」ジュリアン・フェロウズ
・音楽:ジョン・ラン

【キャスト】(クローリー家)

・ロバート・クローリー(ヒュー・ボネヴィル演)=グランサム伯爵
・コーラ・クローリー(エリザベス・マクガヴァン演)=グランサム伯爵夫人
・メアリー・クローリー(ミシェル・ドッカリ―演)=クローリー家の長女
・イーディス・クローリー(ローラ・カーマイケル演)=クローリー家の次女
・シビル・クローリー(ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ演)=クローリー家の三女
・バイオレット・クローリー(マギー・スミス演)=グランサム伯爵の母
・マシュー・クローリー(ダン・スティーブンス演)=伯爵の遠い親戚、弁護士
・イザベル・クローリー(ペネロープ・ウィルトン演)=マシューの母

(クローリー家の使用人)

・チャーリー・カーソン(ジム・カーター演)=執事
・エルシー・ヒューズ(フィリス・ローガン演)=家政婦長
・トーマス・バロー(ロブ・ジェームズ・コリア―演)=第1下僕
・サラ・オブライエン(シボーン・フィネラン演)=伯爵夫人付き侍女
・ジョン・ベイツ(ブレンダン・コイル演)=伯爵付きの従者
・アンナ・スミス(ジョアン・フロガット演)=メイド頭、メアリー付きの侍女
・ウィリアム(トーマス・ハウズ演)=第2下僕
・ベリル・パットモア(レズリー・二コル演)=料理人
・デイジー(ソフィー・マクシェラ演)=料理人助手
・グエン・ドーソン(ローズ・レスリー演)=メイド、アンナと同室
・モールズリ―=マシューの家の執事

この記事が、ドラマ「ダウントンアビー」をより深く知るための参考になれば嬉しいです。

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