シーズン1-第5話「嫉妬の炎」
タイタニック号沈没に巻き込まれ、グランサム伯爵家の後継者が亡くなった。
次の後継者に浮上したのは、遠い親戚の「マシュー・クローリー」
1912年(第一次世界大戦前)
イングランド郊外のヨークシャー州のダウントンアビーの館。
7代目グランサム伯爵一家が暮らしている。
アメリカから嫁いできた妻コーラ
長女メアリー
次女イーディス
三女シビル
マシューは、現当主ロバートの母(ヴァイオレット)のまたいとこの孫に当たるという。
突然、伯爵家の財産を遠い親戚の、今まで一度も会ったことのない青年が受け継ぐことになったのです。
伯爵家の人々は納得がいきません。
第4話「移りゆく心」では、メアリーとマシューの気持ちが少し近づきましたね。
こちらでは、ドラマ『ダウントンアビー』(シーズン1第5話)のあらすじをまとめています。
よろしければ、私の感想も添えています。
この記事が、ドラマ「ダウントンアビー」をさらに楽しんでいただくために、お役に立てたら嬉しいです。
『ダウントンアビー』1-第5話「嫉妬の炎」あらすじ
1912年
(第一次世界大戦前)のイングランドのヨークシャー地方。
ダウントンアビーの屋敷には7代目グランサム伯爵一家が暮らしています。
タイタニック号に乗っていた後継者が亡くなり、
次の後継者は遠縁の「マシュー・クローリー」。
伯爵一家の運命が突然、変わろうとしています。
はじめは気が合わなかったメアリーとマシュー、ここのところお互い価値観が似ていることに気が付きました。
第5話では、ダウントン村のフラワーショーに注目です!
はじまり
今日もダウントン屋敷ではメイドたちが忙しく働いています。
アンナとグェンがベッドメーキングしている部屋では、料理人見習いのデイジーが朝の暖炉の火を起こしています。
デイジーは「この部屋、怖い!」と言います。
秘密にしていますが、デイジーは、パムーク氏の遺体が運ばれるのを偶然見てしまったことを思い出すのです。
厳格な執事カーソンが仕事の様子を見に入ってきました。
めまいがするグェンを見て、カーソンは休むように言います。
(グェンは秘書の面接の予定が入っています)
アンナが元気がないデイジーに食べたら?と言ってお嬢様のビスケットのガラス瓶を渡しました。
そこをデイジーはカーソンに見られ、もぐもぐ。
「デイジー、どうしてお嬢様のビスケット瓶を持っているんだね?」
「磨こうと思っています」と答えました。
(デイジーが食べかけのビスケットを口の中でもごもごしていて笑えました)
お嬢様方のビスケットは食べないから、捨ててしまうようですよ、使用人部屋に回したらいいですよね!
フラワーショー(メアリーとマシュー)
ダウントン村のフラワーショー
マシューと母のイザベルは「ダウントン村のフラワーショー」へ出かけています。
モールズリ―の父親が見事なバラを出品していて感嘆しました。
先代のグランサム伯爵が資金を出している、グランサム杯の優勝者は去年も一昨年もヴァイオレットでした。
それを聞いたイザベルは、はっきりヴァイオレットに伝えます。
「皆が、あなたに遠慮して優勝者に選んでいるのよ。
今年は審査員の意志で決めさせたいの。」
「今年はモールズリ―の父親の、村一番の素晴らしいバラが杯をもらうべきでは?」と。
ヴァイオレットは全くそうは思っていませんでしたね。
「あなたは、何かにつけダウントンで改善の余地を探しているのね、あなたの熱意に脱帽よ。
と言われたイザベルは
「光栄よ」と胸を張ります。
この様子を見ていたメアリーは、「祖母は反論になれていないの」
(そうでしょうね、今まで誰にも反論などされたことがなかったはず)
マシューが「母も同じだ、ふたりに任せよう」と言います。
(なんだか、ふたりの価値観が同じであることが増えましたよ)
「今夜のストララン氏の食事会に伺うよ、僕が光るかも!」
(ストララン氏は年配なので、メアリーと合わないということでしょうか?マシューもメアリーに対し好意を向けるようになりましたね)
メアリーの悪い噂
ロンドンに住む、ロザムンドから手紙が届きました。
メアリーは、「おばさまはロンドンに家があり、お金持ちで羨ましいわ」と言います。
ロザムンドからの手紙には、
先日、ダウントン屋敷へメアリーを訪ねてきたネイピア氏(第3話)が別の女性と婚約を発表したことが書いてありました。
そして、大変です!
手紙には「ロンドンの社交界でメアリーの品性が疑われる噂が流れている」とあります。
ヴァイオレットおばあ様は驚き、焦ります。
「早く、メアリーを結婚させなくては!」
母コーラがメアリーに言います。
「今晩のお客様ストララン氏のお相手をお願いね。」
母は、メアリーの結婚相手に有力な殿方をディナーに招いてなんとか、メアリーの良縁を探しています。
「ロンドンであなたの良くない噂が広まっているわ、もうあなたのことを誰も相手にしてくれないのよ」パムーク氏の一件が噂になっていると叔母から手紙が来た件です。
まだ、ロバート(父)は何も知りません。
「私は傷物だから、箱入り娘はもう卒業するわ。先にイージスを片付けたら?」
母は、姉妹の仲が良くないことも気にしています。
「妹に優しくしてあげてね、イージスはあなたほど目立たないの。」
次女イージスの嫉妬
【次女イージスのこと】
メアリーが村へ電報を打ちに行くため、歩いていると、マシューが声をかけます。
「どこへ行くの?」
「ロンドンのおばさまに荷物をキングスクロスまで送り、電報を打つと、おばの執事が荷物を取りにキングスクロスまで出てくるのよ、」と説明しました。
「また、イージスとは教会に行くの?」とマシューに聞くと、「行かないよ、母が行きたがっているけど」
(イーディスはマシューにそっとふられてしまったようです、かわいそうです)
以前、イージスはタイタニックで亡くなったパトリックが好きだったのです。
それなのに、伯爵家の後継者問題で、パトリックはメアリーの婚約者になった。
(イージスはいつもがまんし、家の犠牲になっているのでは?)
伯爵夫人、コーラ付きのメイド、サラ・オブライエンはメアリーがパムークの死の際に一緒に部屋にいたことを公にしたいと企んでいます。
サラは、イージスに告げ口することにしたようですよ。
「料理人見習いのデイジーが元気がないんです、パムーク氏の一件以来」とデイジーが遺体を運ぶのを見ていたことを利用して告げ口しました。
翌朝、イージスはデイジーを部屋に呼びました。
こうしてイージスはメアリーの秘密を知ってしまいます。
【ストララン氏とイージス】
メアリーの相手にと思ってディナーに招かれたストララン氏。
メアリーはストララン氏には全く興味がありません。
ところがイージスがストララン氏の会話に興味を持ち、農機具を見たいわ、などと、会話が成立します。
ディナーではイージスとストララン氏が近づいたのですが、メアリーはイージスと賭けをしてストララン氏を取り上げてしまいました。
(メアリーは姉としてイージスにもっと優しくするべきです!)
使用人部屋から、ベイツとアンナ
使用人部屋では
トーマスが相変わらず屋敷のワインをこっそり盗んでいます。
偶然ベイツに盗みの様子を見られてしまいました。
サラ・オブライエンとトーマスはデイジーがパムーク氏の急死の際、メアリーの部屋で何かを見たことに感づいていました。
(サラはイージスに告げ口しましたね)
いつも悪だくみをするこの二人。
(この二人が出てくると心配になります)
トーマスとサラがベイツを陥れようとしています。
だんな様(ロバート)の煙草入れがなくなったのです。
「あなたの部屋から見つかるわ」アンナがその策略に気づきます。
「二人の部屋に隠してやりましょう!火には火よ!」
(さすがアンナです)
ベイツは自分の部屋から見つかった伯爵の煙草入れをロバートの戸棚に戻したのですが、、、
ベイツがカーソンに「使用人部屋を探しましょう」と進言したものですからトーマスとサラは自分たちどちらかの部屋から煙草入れが見つかると思い込み、部屋中をひっくり返します。
そのサラのひっくり返った部屋の様子を見たヒューズさん。
「あら、忙しそうね」ですって。
(カーソンもヒューズも、トーマスとサラの悪だくみには何となく気づいているのでしょうね)
ベイツはアンナに言います。
「二人を見逃してやった。煙草入れは二人の部屋に置かなかったんだ。」
ベイツは寛大です!
ますます、アンナはベイツが好きになりましたよ。
でも、ベイツは何か秘密を持っています。
「あなたの秘密はなに?」
「言えない、答えられない。」
「あなたを愛しているの」(女性から言うなんて勇気が必要でしたね)
「君ほどの女性に今まであったことがない。」
これがベイツの答えでした。
本当です、アンナは素晴らしい女性ですもの。
でも、ベイツは秘密を持っている、、、。
料理人パットモアの視力
【パットモアの視力は大丈夫?】
「ストララン氏の好きなデザートアップルシャーロットをお願いできる?」
と伯爵夫人コーラが自ら、厨房へやってきました。
しかし、料理人のパットモアは、新しいレシピが読めないのです。
いつものデザートなら、字が読めなくても作れます。
どうしてもアップルシャーロットは作れないと言い張るので、コーラは引き下がり、
「ラズベリーメレンゲ(いつもの)でいいわ」と言って戻りました。
パットモアの視力が心配です。
ところが、パットモアが砂糖と塩を間違えて、一番先にデザートをいただいたストララン氏は吐き出してしまいました。
メアリーとマシューがそれを見て大笑い。
メアリーとマシューはすっかり仲直りして、食事中も会話がはずみます。
マシューは、自分が進めているコテージの改修を見に来るようメアリーを誘いました。
でも、イージスのお陰でストララン氏は機嫌よく食事を終えました。
パットモアは大泣きです。
カーソンはパットモアに、目が見えない理由を話してほしいと優しく問いました。
メアリーとマシューの仲は?
ストララン氏を招いてのディナー、メアリーはストララン氏には興味がありません。
代わりにストララン氏と意気投合したのはイージスでした。
ストララン氏が塩入のデザートで驚く様子を見て、メアリーとマシューは大笑い。
お陰でメアリーとマシューの会話は弾みます。
ロバートは、メアリーとマシューが仲直りした様子を嬉しく見ていました。
「君とメアリーとのことを、仕切り直させてくれないか、」とマシューに頼んだ矢先のことです。
イージスに対抗意識を燃やしたメアリーがストララン氏に近づき、イージスからストララン氏を取り上げてしまい、、、
メアリーが自分ではなく、ストララン氏に近づく様子を見てマシューは帰ってしまいました。
自分が一番でないと気に入らないメアリー。
イージスはますますメアリーを許せません。
ロバートは「メアリーは子供だな、置いたオモチャがずっとそこにあると思い込んでいる」
その通りですネ。
ストララン氏の気持ちを自分に向ける必要なんてなかったのに。
イージスとマシューを傷つけました。
マシューは家に戻り、母に聞かれました。
「ディナーはどうだった?」
「一瞬、思ったんだ、、、でも、いいんだ、もう。」
メアリーのことですネ。
マシューは、気が合うかもしれない、メアリーが好きかもしれない、そう思ったはずです。
ああ、とても残念です。
シビルとグェンが面接へ
【シビルとグェン】
シビルはメイドのグェンの秘書の仕事に応募し、グェンの女性としての自立を応援しています。
女性の参政権が大切だといつも話していますよ。
グェンの秘書の面接です。
シビルが馬車を出し、グェンは頭痛だとずる休みし、ふたりで出かけました。
帰りの馬車で、馬の足の金具が外れてしまい、馬が走りません。
途中、鍛冶屋に寄りましたが、留守でした。
ふたりはくたくたになりながら、馬車を引いて屋敷に戻りました。
メイド部屋のベッドで寝ているグェンに
「仕事は決まった?」とアンナは聞きました。
アンナはグェンが仮病を使って面接に出かけたことに気が付いていましたよ。
「アンナは姉のように優しい」と言っていたのは本当ですね。
それを聞いたシビルが「私の姉たちとは大違いね」と言ったのも面白かったです。
シビルは優しいです。
先日も、パットモアさんが塩と砂糖を間違えた失態で、怒られるパットモアさんを心配していましたね。
シビルがまたグエンを励ましています。
先日の面接はダメだったんですネ。
「負けを認めてはダメよ。」
シビルは強いですね。
結末!フラワーショーの優勝者は?
【フラワーショーの発表】
マシューに先日の非礼を詫びたメアリー。
でも、マシューは悲しそうに、、、。「いいんだ」と。
(ああ、また、すれ違ってしまいました、この二人。)
イージスが、「フラれたわね」と言うので、「あなたのその洋服では殿方は誰も振り向かないわよ、、、」などとまたまた妹を傷つけました。
(メアリー、イージスに言い過ぎですよ。)
フラワーショーの発表会です。
「今年のグランサム杯」を発表するのはグランサム伯爵夫人ヴァイオレット。
紙には自分の名前(グランサム伯爵夫人)と書かれてありました。
ヴァイオレットはそれを見ましたが、自分の名前を呼びませんでした。
「優勝者は、、、ミスター・ウィリアム・モールズリ―」
それを聞いて一番に声をあげたのが、イザベルです。
「ブラボー」
「譲っていただき、ありがとうございます」と言う、ウィリアム・モールズリ―(モールズリ―の父。)
「いいえ、審査員が決めたのよ」そう言って、ヴァイオレットは優勝杯を渡しました。
ロバートとコーラが嬉しそうに見ていました。
「終わりよければすべてよし」
「ご自分を犠牲にするなんてすばらしいですよ」
ヴァイオレットは知らず知らず、イザベルの考え方に耳を貸しています。
素敵な発表会でした!!
ラストシーンは不穏です。
「駐英オスマン帝国大使閣下」に宛てた手紙をイージスが書き終えました。
以上、
シーズン1-第5話あらすじ(おわり)
『ダウントンアビー』1-第5話「嫉妬の炎」解説と感想
①第5話では、ダウントン村のフラワーショーがありました。
先代のグランサム伯爵の寄付で成り立っていますから、優勝者は毎年、その夫人のヴァイオレットです。
イザベルが公平に審査されるべきだと進言しました。
ラストで、優勝者を発表するヴァイオレットは、初めて自分が気を使われていたことに気が付き、グランサム杯を自らウィリアム・モールズリーに贈りました。
イザベルと意見対立が絶えないヴァイオレットですが、イザベルに考え方を変えられていきます。
ヴアィオレットが自分の名前を読まなかったことに拍手です。
②メアリーとマシューはお互いを意識するようになり、いい感じになって来たなあと思ったら。
またしてもすれ違ってしまいました。
メアリーがイージスに対抗意識を燃やし、ストララン氏の気を引き、マシューとイージスの二人を傷つけました。
③料理人パットモアは視力の低下が進み、料理でとんでもないミスを犯しました。
視力はどうしたのでしょう?
この後のパットモアが気になります。
④ベイツを陥れようとするサラとトーマス。
いつもベイツを庇うアンナはベイツの過去に何があったのか、気になっています。
⑤イージスは、ことごとくメアリーにしいたげられ、姉を許せなくなりました。
ストララン氏は、年配ですが、頭が良くて、温厚でイージスは好感を持ったのです。
それを、自分のプライドの為にじゃまするメアリーは姉としての自覚が足りません。
ラストシーン、
「駐英オスマン帝国大使閣下」宛ての手紙をイージスが書きましたが、この先の展開が恐ろしいです。。。
『ダウントンアビー』1-第5話「嫉妬の炎」面白かった場面は?
①いつものように、ヴアィオレットとイザベルの対立がありましたが、今回は、イザベルの意見にヴァイオレットが耳を貸しました。
最後に、フラワーショーの優勝者をモールズリーの父に譲ったヴァイオレットは、わがままな人だけではないのです。
ただ、自分が持ち上げられて当たり前の世の中に生きて来たので、気が付かなかったことが多いのでしょう。
イザベルの登場はそんなヴァイオレットに大変、刺激をもたらしています。
②仮病を使って仕事の面接に出かけたグェンに、「仕事は決まった?」と、知っていながら見逃し、応援してくれるアンナの思いやりある対応が良かったです。
アンナは素敵な女性ですよね。
「君ほど素敵なレディを未だかつて見たことがない」そういうベイツの言葉が沁みました。
③伯爵の煙草入れをベイツの部屋に隠したトーマスとサラ。
アンナとベイツに気が付かれ、自分の部屋に隠されたと思い、自らの部屋を徹底的に探し回るサラの部屋は散らかっていました。
それを承知で、「あら、忙しそうね」という、ヒューズさんの知らない振りが笑えました。
④はじまりのシーンです。
元気がないデイジーがお嬢様のビスケットを口に入れたとたん、カーソンが入って来て、気が付いているのに、「デイジーどうしてお嬢様のビスケット瓶を持っているんだい?」と尋ねます。
「磨こうと思って、、、」デイジーのたどたどしい返事が笑えます。
ビスケットのガラス瓶、ふつうは磨きませんよね?
以上。
『ダウントン・アビー』(シーズン1ー第5話)概要とキャスト(登場人物)
【概要】
・公開:2010年
・製作:イギリス
・監督:ブライアン・パーシバル他
・ジャンル:歴史劇、時代劇テレビドラマ
・脚本:ジュリアン・フェロウズ
・原作:「ダウントン・アビー」ジュリアン・フェロウズ
・音楽:ジョン・ラン
【キャスト】(クローリー家)
・ロバート・クローリー(ヒュー・ボネヴィル演)=グランサム伯爵
・コーラ・クローリー(エリザベス・マクガヴァン演)=グランサム伯爵夫人
・メアリー・クローリー(ミシェル・ドッカリ―演)=クローリー家の長女
・イーディス・クローリー(ローラ・カーマイケル演)=クローリー家の次女
・シビル・クローリー(ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ演)=クローリー家の三女
・バイオレット・クローリー(マギー・スミス演)=グランサム伯爵の母
・マシュー・クローリー(ダン・スティーブンス演)=伯爵の遠い親戚、弁護士
・イザベル・クローリー(ペネロープ・ウィルトン演)=マシューの母
(クローリー家の使用人)
・チャーリー・カーソン(ジム・カーター演)=執事
・エルシー・ヒューズ(フィリス・ローガン演)=家政婦長
・トーマス・バロー(ロブ・ジェームズ・コリア―演)=第1下僕
・サラ・オブライエン(シボーン・フィネラン演)=伯爵夫人付き侍女
・ジョン・ベイツ(ブレンダン・コイル演)=伯爵付きの従者
・アンナ・スミス(ジョアン・フロガット演)=メイド頭、メアリー付きの侍女
・ウィリアム(トーマス・ハウズ演)=第2下僕
・ベリル・パットモア(レズリー・二コル演)=料理人
・デイジー・ロビンソン(ソフィー・マクシェラ演)=料理人助手
・グエン・ドーソン(ローズ・レスリー演)=メイド、アンナと同室
・モールズリ―=マシューの家の執事
この記事が、ドラマ「ダウントンアビー」をより深く知るための参考になれば嬉しいです。
コメント