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ドラマ『ダウントン・アビー』シーズン1-7話「運命のいたずら」あらすじを解説!感想も!

ドラマ

シーズン1-第7話「運命のいたずら」

タイタニック号沈没に巻き込まれ、グランサム伯爵家の後継者が亡くなった。

次の後継者に浮上したのは、遠い親戚の「マシュー・クローリー」

1912年(第一次世界大戦前)

イングランド郊外のヨークシャー州のダウントンアビーの館。

7代目グランサム伯爵一家が暮らしている。

アメリカから嫁いできた妻コーラ
長女メアリー
次女イーディス
三女シビル

マシューは、現当主ロバートの母(ヴァイオレット)のまたいとこの孫に当たるという。

突然、伯爵家の財産を遠い親戚の、今まで一度も会ったことのない青年が受け継ぐことになったのです。

伯爵家の人々は納得がいきません。

第6話では、メアリーがマシューに求婚されましたね!!

こちらでは、ドラマ『ダウントンアビー』(シーズン1第7話)のあらすじをまとめています。

よろしければ、私の感想も添えています。

この記事が、ドラマ「ダウントンアビー」をさらに楽しんでいただくために、お役に立てたら嬉しいです。

『ダウントンアビー』1-第7話「運命のいたずら」あらすじ

1914年7月

グランサム伯爵一家がロンドンから戻ってきます。
シビルの社交界デビューが無事に終わったようです。
メアリーだけが、ロンドンの叔母ロザムンドの家にしばらく残っています。

使用人たちは一家が戻られるので、念入りな大掃除で忙しくしています。

「変わったことはなかったかね?」
グランサム伯爵=ロバートが執事カーソンに尋ねます。

第2下僕のウィリアムは、母親の病気を知り、急いで実家に帰ったので、母の最期に立ち会えたようです。その後、気丈に仕事をしています。

女中頭のヒューズは、伯爵夫人=コーラに、「お話があります」と切り出しました。

パットモアの目の病気が進行しています。

もう一つは、ベイツの辞職問題です。
自分の過去がこの屋敷の従者には相応しくないとからと、辞職を申し出ています。」
こちらは、ロバートが判断することになっています。

コーラの妊娠!!

【コーラの妊娠】

かかりつけ医、クラークソン医師が屋敷に来ました。
コーラが妊娠しました、現在、4か月です。
18年ぶりの妊娠。
ロバートは大変喜びました。
まだ、性別は分かりません~。

【ロバートとマシューの会話】

「もし、息子が生まれても、君にも財産を分け与えたいと思っているよ。」
いいえ、限嗣相続(げんしぞうぞく)制度のことは、僕が一番詳しいですよ
(マシューはこの制度に振り回されたちょうほんにんですものね)

「ところで、君の料理人は誰だい?」
「ミセスバードです。」

ロバートは、マシューの家の料理人に何か用でもあるのでしょうか?

マシューは母親イザベルに、
自分はマンチェスターに帰ると告げます。
伯爵家には跡継ぎが生まれるかもしれませんし、
メアリーから連絡がないことで自信を無くしています。。。

※限嗣相続(げんしぞうぞく)制度とは、
不動産や財産を分散させないために制定されたもの。
直系の男子一人にだけ、土地や屋敷、財産が相続される。

ロンドンで過ごすメアリー

ロンドンのメアリー

ロザムンド叔母と話すメアリー、社交界デビューから4年、社交界にいても自分には変化がないと言います。
マシューからの求婚への返事は、ダウントンへ戻ってからすることになっています。
(メアリーは一人、考え込んでいますねー)

ロンドンのメアリーをネイピア子爵が訪ねてきました。
婚約を解消したそうです、何があったのでしょうか?
ネイピアの要件は、「メアリーとパムーク氏のゴシップを流したのは自分ではない」という内容でした。
(誰もがネイピアが噂の発端だと思っていたことでしょう)

オスマン帝国大使館へ手紙で知らせたのは、メアリーの妹、イージスだったと教えてくれました。
一瞬メアリーは驚きますが、
「驚いたでしょ?」というネイピアに「そうでもないわ」と答えました。
(イージスはメアリーに嫉妬したんですネ、無理もない気がしますが、まさか、姉の秘密を暴露するなんて!)

ロンドンのロザムンド叔母は、「メアリーがマシューと結婚するにはもう少し様子を見ては?」と言います。コーラに跡継ぎの男の子が生まれた時、マシューは一介の弁護士に戻ります。
メアリーの結婚相手が弁護士のマシューでは金銭的に苦労すると忠告します。

でも、メアリーは自分とマシューは相性がいいと思っているのです。
(それなら、早く承諾の返事をしたらいいのにね!)

使用人部屋では

【使用人部屋】

カーソンとヒューズはコーラの妊娠を喜び、赤ん坊の誕生を楽しみにだと言います。
「男の子かもしれませんね」
二人はマシューのことを心配します。
男の子が生まれれば、マシューは伯爵家を継げません。
メアリーとの婚約も進まないかもしれないと、ふたりは心配しています。

アンナは、ウィリアムの母親が亡くなり、喪に服す喪章を贈りました。
執事カーソンは、お客様が来ないときだけつけていたらいいと許可をくれました。
(使用人部屋では皆がウィリアムを気遣っていますね)

デイジーもウィリアムを気遣います。
母親を亡くしたばかりのウィリアムに、
「大丈夫?」
(ようやく、デイジーの視線がウィリアムに向いてきましたね)

トーマスとサラは相変わらず、ベイツを陥れようと企んでいますよ。
ベイツの過去の勤務先から手紙を取り寄せました。
ベイツが過去に窃盗の罪で刑務所にいたことを執事カーソンに知らせます。

二人(トーマスとサラ)が知ってしまったからには、カーソンも隠せません。

でも、カーソンはトーマスとサラの人格を疑っており、
ベイツには(何か言えないわけがあるのでは?)と思うようです。

ロバートも同じです。
ベイツをよく知っていますし、きっと何かわけがあると思っています。

トーマスとサラの悪だくみを疑うカーソンとロバート。
ロバートが「サラを首にしてもいい」とコーラに話すのをサラは聞いてしまいました。
サラは、「コーラにクビにされるのでは?」と疑うようになります。
10年も尽くしてきたのに、、、。
(この思い込みが後に悲劇を招きます、、、)

パットモアは、視力がどんどん落ちており、台所では失敗が増えています。
(どうなるのでしょう、パットモアさん)

ヴァイオレットとコーラ

【ヴァイオレットとコーラの会話】

「メアリーはマシューと連絡を取っているの?」
「いいえ。」(コーラ)
「あなたも身体を大切にね。」

ヴァイオレットがコーラを気遣うようになりましたね!

「メイドのシモンズが辞めると言うのよ。
なぜ、辞めるのかしら?優しくしているのに、、、。」
たいていは(と、おばあ様)

(笑、、、いつもではなく、たいていは、なのですネ)

ヴァイオレットとコーラは相変わらずメアリーとマシューの結婚の行方を心配しています。

男の子が生まれるとマシューに後継者としての資格がなくなります。
でも、どちらが生まれるか、分かってから結婚の返事をするわけにはいきません。

「赤ん坊の誕生前に、メアリーはマシューに返事をしたほうがいい」と、おばあ様は言います。
(おばあさまは常識を大事にしますよねー)

次女イージスの恋

【イージスとストララン氏】

ヴァイオレットが「ストララン氏が、イージスによろしく言っていた」と伝えます。
ストララン氏は、イージスが気に入ったようですね。

イージスとストララン氏はデートを重ねます。

ストララン氏とのドライブから戻ったイージス。
「ドライブは楽しかった?」とコーラ
園遊会の時に、ストララン氏が私の両親に大事なお願いをすると言ってるの。
多分、、、求婚です。
イージスは嬉しそう~。

ところが、
ロンドンから戻ったメアリーはイージスを問い詰めます。
あなたが私の醜聞をオスマン帝国大使館に手紙で知らせたの?

イージスは、
「そうよ、パムーク氏は娼婦の腕の中で死んだと書いたわ。」

(やっぱり、イージスが知らせたようです。最悪な展開です!)

パットモアの視力は?アンナの行動

【パットモアの目の病気】

書斎にパットモアが呼ばれました。
先日のダウントン病院で白内障だと診断されたばかり。
ロバートは寛大にも、パットモアにロンドンで白内障の手術を受けさせることにしました。
付添にはアンナが一緒に行きます。

その間の食事は、マシューの家のミセスバードがダウントン屋敷に来てくれます。
マシュー親子も一緒に食事をします。
(だから、先日マシューに料理人の名前を聞いていたんですネ)

ロバートは寛大ですネ!

アンナとベイツもしばらく離れて過ごすことになります。
ロンドンに到着したアンナは、行動しました!

アンナはロンドンで軍隊の事務所へ出向き、8年前に退役したベイツの事件について尋ねました。
ベイツを覚えていた係員は、あれは奇妙な事件だったと。
ベイツの母親の住所をもらって帰ります。

アンナはロンドンでベイツの母親に会いに行きました。
息子(ベイツ)は無罪だと言います。

酒浸りで苦労を掛けた嫁に罪悪感を持っており、その嫁ヴェラの悪事を庇って自白したんだと。

(やっぱり、理由がありましたね。
ベイツは嫁をかばって自分が逮捕されていました)

三女シビルとメイドのグェン

【シビルとグェン】

とうとうダウントンアビーにも電話が入ることになりました。

ヴァイオレット
「電気の次は電話機なの?
まるで、HGウェールズの世界みたい!」

その工事を請け負った「ブロミッツ電話会社」の社長が秘書を欲しがっていることが分かりました。

シビルは喜んでグェンを紹介しました。

グエンはロバートの書斎で面接を受けています。
ロバートが書斎にやってくると、シビルに入室を止められました。

「メイドの面接の為に書斎を使えないのか?」
そう言いながらも書斎をあけてくれる優しいロバートでした。

シビルはグエンの書類審査の結果を電話会社の社長に尋ねました。
この屋敷のメイドだと聞き、
「メイドは怠け者には務まらない、自分の母親もメイドだった」と、グェンを評価してくれましたよ!!

コーラの悲劇

トーマスがサラに忠告します。
コーラの名前でメイドの求人広告が出てる、あんたはクビらしい」と。
サラは怒ります。

コーラの裏切り?に怒ったサラは、お風呂に入っているコーラの足元に石鹸を置いたままにしました。
(コーラが滑っても知らないわ、という態度でした)

「やっぱり、いけない、、、」
サラがそう思った時にはコーラは石鹸ですべり、、、

流産してしまいました。

ロバートの泣き明かした顔、気の毒で見ていられません。
「男の子だったらしい。」

本当に残念です。。。

使用人部屋でも皆が悲しんでいました。
それなのに、
「生まれてもいない赤ん坊の死をどうしてそんなに悲しむんだ?」
トーマスだけは辛らつです。

(そうしてそんなことが言えるのでしょう?)

続いてトーマスは、ウィリアムの母親の死にも無神経な口をたたいたので、
ウィリアムは初めてトーマスを殴りました。
強くなりましたよ!ウィリアム。

メアリーとマシューの結末

【二人の結末】

ようやくメアリーがロンドンから戻ってくると、、、

マシューは、「自分が後継者かどうか見極めてから返事をしようと思っているんだろう」と勘繰り、
落胆しています。
二人はケンカになってしまいました。

メアリーはマシューと一緒になりたいと思っているのに、はっきり言いません。
(なぜ?)
パムーク氏の死の時のことをマシューに話さなくてはと悩んでいるのです。
(どうするのかな?メアリー)

マシューはメアリーにフラれたと思ったようです。
母イザベルもがっかりしました。

イザベルはヴァイオレットに詰め寄ります。
「あなたのせいで、メアリーは気が変わったんでしょ!」
「いいえ、私はマシューとの結婚を勧めたのよ。
娘のロザムンドに文句を言ってね。」

マシューから「メアリーと上手くいかなかった」と聞き、
ロバートもガッカリしました。
ロバートはてっきり、メアリーとマシューの婚約は決まりかと思っていました。
「砂の上に城は建たない、娘さんは現実的です。」
マシューはロバートに、メアリーが自分を選ばなかったと伝えたのです。

(ああ、残念です!どうして、行き違ってしまったのでしょうか)

シーズン1-第7話:ラストの園遊会

園遊会では、

【トーマスは?】

トーマスはワインを盗んだ悪事がバレたらクビになる、
その前に義勇軍に志願し、
ドクタークラークソンに仲買を頼みました。
(抜け目がありませんね。)

園遊会に来たドクターがトーマスに知らせます。
トーマスはリッチモンド連隊に入ることになったそうですよ。

【デイジーとウィリアム】

デイジーはウィリアムに今までのことを謝ります。
「これからは友達になりましょ!」
(幼かったデイジーは、人を見る目が変わりましたよね)

【シビルとグェン】

シビルはグェンの秘書の採用の知らせを聞き、喜び抱き合います。
シビルはまるで自分のことのように一生懸命でしたから。

【イージスの恋は?】

園遊会で先にストララン氏に出会ったメアリー。
イージスに仕返しでしょうか?

メアリーはストララン氏に
「イージスが変な男の人に付きまとわれて困っていると
本人が言っていた」と意地悪を仕掛けたのです。

自分が迷惑がられているんだと察したストララン氏は、ハッと我に返り、早々に園遊会を退席してしまいました。
これでは、イージスが可哀そうすぎますよ。

ヴァイオレットがサラに声をかけました。
「コーラがメイドの募集をしてくれ、自分のメイドが決まった」と。
(そうなんです!ヴァイオレットのメイドの募集だったのに、、、)

サラは自分が誤解していたことに初めて気が付きました。
(ああ、なんてこと、手遅れです)

【メアリーとマシュー】

「どうしたの?何が変わったの?行かないで。」

「全てが変わった。

伯爵には感謝している。この実験は終わりだ。自分の人生を歩むよ。」

マシューは伯爵家の跡取りになる実験は終わりだと言いました。
メアリーとのことも、、、。

「私がイェスと言っていたら?」
「ダウントンに残ったよ。君のお陰で夢から覚めたよ。君の幸運を祈る。」

メアリーは最後までパムーク氏とのことをマシューに話せず悩んでいました。

結婚を快諾してくれないメアリーは、
自分が跡取りかどうか、見極めようとしているんだろうと、がっかりしてしまったマシュー。

これが、ふたりの結末だなんて、、、完全にすれ違いました。

【ヴァイオレットとロザムンドの会話】

「あなたのお陰でメアリーはまたとない機会を逃したわ」
「言わずにいられなかったの」(ロザムンド)
「どうして?皆が我慢してるのに、、、」

(え?本当はおばあさまも、マシューが跡取りか分かってから返事をするべきだと思っていたんですネ)

メアリーはおば様の助言に従ってマシューに返事をしなかったわけではありません。

でも、ロザムンド叔母も、ヴァイオレットおばあさまも、マシューが跡取りにならないのなら二人は結婚する必要はないと思っていたようです。

違います!!メアリーは本当はマシューが大好きなんですよー。

【ラスト】

ロバートが手紙を受け取った。
「我が国はドイツに宣戦布告しました。」
大変です。
イギリスとドイツが戦争をはじめます。

これから、世の中が大きく変わるでしょう。

『ダウントンアビー』1-第7話「運命のいたずら」解説と感想

①マシューから求婚されたまま、返事を見送っていたメアリー。
自分が、パムーク氏の死の際、同じベッドにいたことをマシューに話さなくては!と悩んでいました。ところが、返事をもらえないのは、自分が後継者ではないかもしれないと、勘繰ったマシュー。二人はすれ違い、マシューはダウントンから出て、元の生活に戻ることにしました。
ずっと二人を応援してきた私は、がっかりしましたよ。

コーラが妊娠し、ひょっとして男の子かもしれないと、盛り上がりました。
そのおかげで、マシューの立場は微妙になり、メアリーとも上手くいきませんでした。
ところが、コーラは浴室で滑って流産してしまいました。
赤ちゃんが生まれていたら?と思わずにはいられません。

③妹、イージスがメアリーの不祥事をオスマン帝国大使館に手紙で知らせたことを知ったメアリー。
園遊会でイージスにプロポーズしようとしていたストララン氏に、嫌われていると思わせ、イージスへの求婚を邪魔しました。
どうして、姉妹なのにこんなに仲が悪いのでしょうか?

④使用人部屋では、気の弱かったウイリアムが母の死を乗り越え、強く成長しています。
ずっと、ウィリアムに関心がなかったデイジーは友達になりましょうと、言いました。
デイジーも成長していますよね。

パットモアさんの白内障の手術をロンドンの病院で行えるよう伯爵=ロバートがはからってくれました。アンナが付き添います。
アンナは、空いた時間にベイツの過去の職場や母親を訪ね、ベイツが嫁をかばって刑務所に入ったことを突き止めました。やはり、ベイツは言えない理由を持っていましたね。

⑥シーズン1ー第7話(最終回)のラストは、ダウントンアビー恒例の園遊会です。
ロバートが手紙を受け取り、イギリスとドイツの戦争が始まることを発表しました。
この先の世の中が変わります。

シーズン2は、戦争に突入しますね!
ダウントンの人々の生活はどうなるのでしょうか?
マシューは本当にもう、戻ってこないのでしょうか??
とても気になります。

『ダウントンアビー』1-第7話「運命のいたずら」面白かった場面は?

コーラの妊娠後すぐに流産があり、
ラストは戦争に突入したことが発表されました。

面白い場面を敢えて探してみますね!

①「メイドのシモンズが辞めると言うのよ。
なぜ、辞めるのかしら?優しくしているのに、、、。」
たいていは(と、おばあ様)

いつものヴァイオレットの世間知らずな発言に笑いました。
たいていは優しくしているからメイドは喜んでいると言いたげですネ。
でも、時々は優しくしていないと自分でも自覚している、この発言にくすっと笑えましたよ。

②「メイドは怠け者には務まらない、自分の母親もメイドだった」と、グェンを評価してくれましたよ!!

ダウントンに電話が引かれることになり、その電話会社の秘書の面接を受けたグエン。
社長は自分の母親がメイドをしていたので、メイドの仕事が働き者で、頭の回転が良くないと務まらないと評価してくれました。嬉しい言葉だな、と思いました。

③ヴァイオレット
「電気の次は電話機なの?
まるで、HGウェールズの世界みたい!」

少し前に電気が導入され、眩しくて慣れないとこぼしていたヴァイオレット。
近代的な電気や電話の発明を「まるでHGウェールズの世界みたい!」と、SF小説の中の世界のように表現する様子は、おばあ様らしいと思いましたよ。

④「あなたのお陰でメアリーはまたとない機会を逃したわ」
「言わずにいられなかったの」(ロザムンド)
「どうして?皆が我慢してるのに、、、」(ヴァイオレット)

「マシューには、失礼のないタイミングできちんと求婚の返事をしなさい」と常識な提案をしていたおばあ様。本当は、跡取りかどうかを見極めてから返事をするべきだと、私も、皆が思っているけど、言えなくて我慢していたと白状したシーン。おばあ様、やっぱり!!

今回は、ヴァイオレットとイザベルの高度な嫌味の掛け合いがなくて残念でしたネ。

『ダウントン・アビー』(シーズン1ー第7話)概要とキャスト(登場人物)

【概要】

・公開:2010年
・製作:イギリス
・監督:ブライアン・パーシバル他
・ジャンル:歴史劇、時代劇テレビドラマ
・脚本:ジュリアン・フェロウズ
・原作:「ダウントン・アビー」ジュリアン・フェロウズ
・音楽:ジョン・ラン

【キャスト】(クローリー家)

・ロバート・クローリー(ヒュー・ボネヴィル演)=グランサム伯爵
・コーラ・クローリー(エリザベス・マクガヴァン演)=グランサム伯爵夫人
・メアリー・クローリー(ミシェル・ドッカリ―演)=クローリー家の長女
・イーディス・クローリー(ローラ・カーマイケル演)=クローリー家の次女
・シビル・クローリー(ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ演)=クローリー家の三女
・バイオレット・クローリー(マギー・スミス演)=グランサム伯爵の母
・マシュー・クローリー(ダン・スティーブンス演)=伯爵の遠い親戚、弁護士
・イザベル・クローリー(ペネロープ・ウィルトン演)=マシューの母

(クローリー家の使用人)

・チャーリー・カーソン(ジム・カーター演)=執事
・エルシー・ヒューズ(フィリス・ローガン演)=家政婦長
・トーマス・バロー(ロブ・ジェームズ・コリア―演)=第1下僕
・サラ・オブライエン(シボーン・フィネラン演)=伯爵夫人付き侍女
・ジョン・ベイツ(ブレンダン・コイル演)=伯爵付きの従者
・アンナ・スミス(ジョアン・フロガット演)=メイド頭、メアリー付きの侍女
・ウィリアム(トーマス・ハウズ演)=第2下僕
・ベリル・パットモア(レズリー・二コル演)=料理人
・デイジー(ソフィー・マクシェラ演)=料理人助手
・グエン・ドーソン(ローズ・レスリー演)=メイド、アンナと同室
・モールズリ―=マシューの家の執事

この記事が、ドラマ「ダウントンアビー」をより深く知るための参考になれば嬉しいです。

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