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映画『アウトロー』のキャストとあらすじ!トムクルーズがリーチャー!感想も

アクション

映画『アウトロー』は、『ミッション・インポッシブル』のトム・クルーズとその監督クリストファ・マッカリー、黄金コンビの作品なんですよ!

トム・クルーズのアクションは見ごたえがありました。

原作の「ジャック・リーチャー」シリーズからのファンですが、原作より小柄なトムが上手に演じていたなぁと思います。

頭が切れて正義感が半端ないリーチャーを楽しみました。

映画『アウトロー』あらすじと感想をお伝えします。

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映画『アウトロー』の概要・キャスト

こちらでは、映画『アウトロー』の概要とキャスト(登場人物)をご紹介しますね。

概要

●制作と公開:2012年のアメリカ映画

●ジャンル:アクション・サスペンス

●原作:ジャック・リーチャーシリーズ
『アウトロー』(リーチャイルド著)

監督:クリストファー・マッカリー

脚本:クリストファー・マッカリー

主人公:トム・クルーズ

キャスト

●ジャック・リーチャー(トム・クルーズ)元米軍憲兵隊捜査官

●ヘレン・ロディン(ロザムンド・バイク)バーの弁護士

●アレックス・ロディン
(リチャード・ジェンキンス)地方検事・ヘレンの父

●カルヴィン・エマーソン
(デヴィッド・オイェロウォ)担当刑事

●ジェームズ・バー(ジョゼフ・シコラ)
元米軍陸軍の狙撃手

●マーティン・キャッシュ
(ロバート・デュヴァル)射撃場の主人

●ゼック(ヴェルナー・ヘルツォーク)

●チャーリー(ジェイ・コートニー)

●サンディ(アレクシア・ファスト)自動車部品会社で働く女子

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映画『アウトロー』のあらすじをカンタンに! 一匹狼リーチャー=トムクルーズ

トム・クルーズは、カーチェイスシーンを全て、スタントマン無しで自身で行っています!

アウトロー(映画)あらすじ①なぜリーチャーが呼ばれたのか?

アメリカのピッツバーグ郊外で5人が射殺された。

狙撃手の仕業だ。

パーキングのコインの指紋と、弾丸から容疑者が逮捕された。

ジェームズ・バーという男だった。

彼は、護送中に囚人たちに乱暴され、昏睡状態に陥ってしまった。

取り調べで「ジャック・リーチャーを呼べ」と事件の証人を指名した。

ジャック・リーチャーとは誰なのか?

アレックス検事とエマーソン刑事がしらべてみると、

元米軍憲兵隊の秘密捜査官で二年前に除隊している。

リーチャーは、バーが自分を呼んだ理由が分からなかった。

病院でバーに面会するも、本人は話せない。

バーの弁護士ヘレンに頼まれ、事件を捜査することになる。

ヘレンは地方検事アレックスの娘だった。

バーはイラク派遣中に狙撃手として訓練を受けた。

警備会社の4人を狙撃し捕まったが、4人は犯罪を犯しており、バーは罪を逃れていた。

なぜ、リーチャーを呼んだのか?

リーチャーは、ヘレンに犠牲者を調べるよう助言した。

アウトロー(映画)あらすじ②6発の銃弾

リーチヤーは酒場でサンディという女子とチンピラに絡まれた。

チンピラにけがを負わせて逮捕されたが、ヘレンが釈放してくれた。

ヘレンは犠牲者の家族に聞き込みをした。

放たれた銃弾は6発だった。

1)妻に花を買っていた、証券マンのダレン

2)建設会社の社長妻、オーライン・アーチャー

3)夫のために高級腕時計を購入、ナンシー・ボルト

4)液体が入ったタンクへ

5)9歳の息子を持つビルの清掃係、リタ・コロナド

6)22歳の保育士、クリシー・ファリアー

6人は運悪く無差別に撃たれたと思われた。

アウトロー(映画)あらすじ③カーチェイス

リーチャーは一日中シルバーのアウディー車に尾行された。

ヘレンが車の番号を照会すると、レーベンダウエル社のものだった。

二番目の犠牲者、オーライン・アーチャーの建設会社のライバル会社だった。

オーライン・アーチャー、一人を狙った犯行だったのでは?

他の4人は、犯行を分かりにくくするため巻き込まれたのではないか?

リーチャーが宿泊先に戻ると、サンディの遺体が運ばれていた。

誰に殺されたのか?

リーチャーは容疑者として警察からも追われることになった。

アウトロー(映画)あらすじ④結末(ネタバレあり)

ヘレンの車を運転してバーが通った射撃場を訪ねた。

オーナーのキャッシュはリーチャーの射撃の腕前が良ければ話すという。

的の真ん中に3発当てたリーチャーはテストに合格した。

防犯カメラを見せてもらう。

バーが一緒にいた男は

自分を尾行していた男、チャーリーだった。

バーはチャーリーにはめられたのだ!

チャーリーの写真や指紋の証拠を手に入れ、ヘレンに電話する。

ヘレンはチャーリーに捕らえられていた。

リーチャーは射撃場のオーナー、キャッシュの援護を受け、ヘレンを救い出した。

一緒にいたのは担当刑事のエマーソン。

彼は裏切っていた。

そして黒幕はレーベンダウエル社のゼイン。

犯人たちは全員死んでしまったが、

リーチャーは後をヘレンに任せて立ち去った。

バーが目を覚ましたのでヘレンと地方検事アレックスが会いに行った。

彼は記憶をなくしていたが、事件の現場写真を見せると、

自分なら違う方法を取るだろうと話した。

彼は犯人ではない。

「自分が問題を起こしたらある男が現れる。

法は無視、証拠も無視。

正義のために手段を選ばない男なんだ」

リーチャーのことだった。

(おわり)

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映画『アウトロー』の感想!

スリルがありすぎるところは隠れながら観ましたが、

面白かったです!

主人公のアウトロー、ジャック・リーチャーは頭が切れるのです。

「正義のために手段を選ばない男なんだ。」

最後に目覚めたバーの言葉、その通りだと思いました。

一匹狼だけど、熱いものをもっています。

カーチェイスをトム・クルーズ自身が演じたと知り、驚きました。

トムは私と年齢が近いはず、、、。

トム・クルーズ、ストイックに鍛えているんですね、すごい!

ミッション・インポッシブルも大好きですが

一匹狼のリーチャーもいいですね。

私にはこっそり笑えたところがあります。

カーチェイスで追いつかれたとき、何気なくバス停の乗客に紛れて逃げるシーン。

目隠しの帽子を貸してくれた男性がいましたよね。

そして、最後にヘレンが捕らえられていると知ったとき。

一度は電話を切るのですが。もう二回、電話をかけなおして犯人に釘を刺すシーン。

冷静なリーチャーが熱くなってかわいいなあと、くすっと笑ってしまいました。

 

以上、
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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