当サイトはプロモーションを含みます。

ハンソロ映画キーラその後は?キャスト・あらすじと感想~

SF

映画『ハン・ソロ』は、若きハン・ソロを描いた作品。

1997年公開の第1作:「スターウォーズエピソード4新たなる希望」より10年前が舞台です。

ハンソロがミレニアムファルコン号を手に入れるまでや、相棒チューバッカとの出会いも明かされるんですよ!

アウトロー!ハン・ソロはスターウォーズシリーズには欠かせない存在です。

恋人だったキーラの存在も気になります。

映画『ハン・ソロ』あらすじと感想をお届けします~

スポンサーリンク

ハンソロ 映画 概要とキャスト 

第一作より約10年前の若きハン・ソロを演じるのは誰?

ハンソロ 映画 概要

【概要】

●制作と公開:2018年アメリカ映画

●ジャンル:SF

●監督:ロン・ハワード

●主人公:オールデン・エアエンライク
エミリア・クラーク

ハンソロ 映画 キャスト

【キャスト】

●ハン・ソロ(オールデン・エアエンライク)若きハン・ソロ

●キーラ(エミリア・クラーク)ハン・ソロの元恋人

●チューバッカ(ヨーナス・スオタモ)ハン・ソロの相棒

●ベケット(ウディ・ハレルソン)ハンソロの上官・ギャング

●ヴァル(タンディ・ニュートン)ベケットの仲間

●リオ(声 ジョン・ファヴロー)ベケットの仲間

●ランド(ドナルド・クローバー)ミレニアムファルコン号の持ち主

●L3-37(フィービー・ウォーラー=ブリッジ)ランドの相棒

●ドライデン・ヴォス(ポール・ベタニ―)キーラの上官

●エンフィス・ネスト(エリン・ケリーマン)盗賊団

スポンサーリンク

ハンソロ 映画のあらすじ キーラその後は?(ネタバレあり)

惑星コレリアを一緒に抜け出すはずだったハン・ソロとキーラは別々に、、、。

ハンソロ 映画 あらすじ①   惑星コレリアからの脱出

【あらすじ①】

遠い昔、はるか彼方の銀河系で、、、。

ここは惑星コレリア、ここにいては先が見えない!

ギャングの下で働くハンと恋人のキーラ

ハンはハイパー燃料コアクシウムを手に入れ、

役人に賄賂を渡してこの惑星から脱出しようと考えていた。

しかし、出国ゲートの直前でキーラは捕まり連れ戻された。

(キーラが、ハン、一人で逃げて!と言う場面がつらかったなー)

ハンはキーラを連れ戻すと誓った。

帝国軍のパイロットに志願した時

家族の居ないハンがもらった名前は、ソロ。

ハン・ソロだった。

(名前の由来は、家族がなくて独り=ソロだったんですね!)

3年後、ハンソロは帝国飛行学校を退学になったが、

惑星ミンバンの歩兵となり、泥沼の中で戦っていた。

その時、上官・ベケット大尉は兵士に変装したギャングだと気が付く。

ハン・ソロは、仲間に加えて欲しいと頼むが、

脱走兵だと密告され、牢屋へ入れられる。

ここで出会ったのが生涯の相棒、ウーキー族の戦士チューバッカだった。

片言のウーキー語でチューバッカと共謀して牢屋を抜けだし、

ベケット率いるギャングの船に乗せてもらい、

ミンバンを脱出した。

(チューバッカとの出会いは牢屋だったんですね!)

ベケットとヴァル、運転手のリオ、3人のギャングは

惑星ヴァンドアで帝国軍の列車から大量のコアクシウムの強奪を計画していた。

ハン・ソロとチューバッカはこの仕事を命がけで手伝った。

コアキシウムを運ぶ列車を切り離し、宙吊りにしたところで、

横取りの盗賊団エンフィス・ネストが率いる(クラウドライダーズ)に襲われる。

崖に激突したコアクシウムの車両は爆発を起こしてしまった。

仲間のヴァルとリオを失い、

コアクシウムを得ることもできなかった。

ベケットは恐れていた。

雇い主の組織に消されるかも知れないと言う。

ベケットはハン・ソロとチューバッカを連れて

犯罪シンジゲート

クリムゾン・ドーンのボス、
ドライデン・ヴォスの船へ謝罪に出かけた。

ハン・ソロはそこで、

ドライデン・ヴォスの副官となったキーラと再会した。

(キーラはドレスを着て、エレガントな女性に成長していてビックリ)

ハンソロ 映画 あらすじ②   コアクシウムを求めて

【あらすじ②】

コアクシウム強奪に失敗した3人はその埋め合わせをすることになった。

ハン・ソロは惑星ケッセルにある未精製のコアクシウム強奪し、その後に精製することを提案した。

(ハン・ソロ、頭がいいです!)

ドライデン・ヴォスは納得し、キーラを監視役に同行させた。

任務遂行には高速宇宙船が必要だ。

キーラは曲者の密輸業者ランドのもとへ一行を連れて行った。

ランドは博打好きで、サバックのカードゲームで儲けていた。

ハン・ソロは、ランド所有のミレニアムファルコン号を賭けて勝負したが、

ランドのいかさまに引っかかり、負けてしまう。

そこでキーラとベケットが交渉し、分け前をランドに渡すことで話しが付いた。

ランドの相棒、ドロイドL3-37を加えた一行は、

ミレニアムファルコンに乗って惑星ケッセルへ向かった。

ケッセルに降り立ち、帝国軍のVIPを装って鉱山へ侵入した。

L3がドロイドや労働者の反乱を起こしている間に

ハン・ソロは、コアクシウムを確保した。

労働者の中にいたウィーキー族の仲間たちをチューバッカは助け、

ハン・ソロのもとへ戻ってきた。

(よかった!チューバッカは仲間と合流するのでは?と心配でした)

この時、甚大なけがを負ったL3を

ランドも負傷しながら船の中へ運んだ。

不安定なコアクシウムを積んで帰路を急ぐが、

帝国軍が攻撃してきた。

L3の頭脳を船に接続して航路を誘導してもらう。

負傷したランドとL3に代わり、ハン・ソロとチューバッカが操縦した。

ケッセル宙域が閉じる寸でのところで脱出し、

精製施設のある惑星サヴァリーンへ着陸した。

ハンソロ 映画 あらすじ③   キーラが刀を抜いた

【あらすじ③】

サヴァリーンの精製施設で無事コアクシウムを精製したハン・ソロの一行に

再びエンフィス・ネストが横取りに来た。

しかし、彼らは帝国と犯罪シンジケートに対抗する反乱同盟軍だった。

エンフィス・ネストに共感したハン・ソロは、彼らに協力することに決めた。

ドライデン・ヴォスには偽物のコアクシウムを届けることにしたのだ。

しかし、ベケットがハン・ソロを裏切っており、

ヴォスは届けられたコアクシウムが偽物だと知っていた。

すでにサヴァリンへ手下を仕向け、本物のコアクシウムを奪還しようとしていた。

だが、ハン・ソロはベケットの裏切りを予想していたので、

サヴァリンにはコアクシウムはなく、ヴォスの手下は待ち伏せされ全滅した。

ヴォスに届けたコアクシウムこそ本物だった。

ベケットは再び寝返り、

チューバッカを人質にしてコアクシウムを奪って逃げた。

残ったハン・ソロとドライデン・ヴォスが戦う!

キーラはハン・ソロに刀を向けたが、振り返って後ろにいるヴォスを刺して殺した。

(キーラがハン・ソロに刀を向けて、ごめんなさい、と言った時にはドキリとしました)

ハンソロ 映画 あらすじと結末 キーラその後は?

【あらすじと結末】

キーラの助言でハン・ソロは、チューバッカを追った。

「チューバッカを助けて、彼はこの先きっとあなたの助けになるわ!」

(このキーラの助言は的確だったと思います)

先回りをし、ベケットに向き合ったハン・ソロは、迷わず銃を抜いた。

躊躇せずに撃ったハン・ソロをベケットは誉め、

「引退して故郷に戻り、ヴァラコードの楽器を習いたかった、」と言って息絶えた。

(そういえば、人を信じるな、ハン・ソロにそう教えたのはベケットでした、、、)

キーラはハン・ソロが立ち去った後、自分が所属する組織シスのボスに連絡した。

「ドライデン・ヴォスはベケットに殺され、コアクシウムは奪われました。」

ハン・ソロの名前は出さなかった。

キーラは今でもハン・ソロを愛していたが、組織を抜けることは不可能だと判断した。

キーラから報告を受けたシスのダースモール卿は、

ダソミアまで自分に会いに来るよう命令した。

キーラはヴォスの船で、シスのダースモール卿のもとへ飛び立った。

ハン・ソロは過去と決別することにした。

そして、コアクシウムは、エンフィス・ネストに全て渡した。

自分たちの仲間にならないか?と誘われたが、ハン・ソロは断る。

エンフィス・ネストからお礼に一瓶のコアクシウムをもらった。

その後、ハン・ソロとチューバッカはランドを訪れ、再びサバックのカードゲームで勝負した。

ランドのイカサマを逆手に取り、見事勝利したハン・ソロはミレニアムファルコを手に入れた。

(愛機ミレニアムファルコンとの船出が始まるんですね~)

ミレニアムファルコン号の操縦席に座ったハン・ソロとチューバッカが向かった先は、

惑星タトゥイーン。

裏社会の大物が仕事をくれるとベケットが言っていた。

ミレニアムファルコンがジャンプした。

(おわり)

スポンサーリンク

ハンソロ 映画 感想~キーラその後は?

【感想】

恋人キーラと自分のいる惑星から脱出するときの若きハン・ソロ。

ハンソロは、必ずキーラを迎えに行くと誓うほど、愛情深い若者でした。

頭も切れるし、飛行機の操縦や、戦いの腕もいい立派な戦士でした。

私がとくに興味を持って楽しんだ場面は、

愛機ミレニアムファルコン号と、相棒チューバッカとの出会いです。

牢屋に入れられ、片言のウーキー語でチューバッカを説得して一緒に脱出するシーンは、

機転が利いていて見事でした。

でも、ここはちょっぴり笑えましたね。

チューバッカもハン・ソロを真の友と思うようになったんだなあと嬉しかった場面。

それは、

鉱山で労働者にウーキー族の仲間を見つけ、助けに行ったチューバッカが

そのあとハン・ソロのもとに戻ってきた時です。

「またな、チューバッカ」

と言って送り出したハン・ソロも嬉しかったに違いありません。

キーラがハンソロと別れる前に、

「チューバッカを助けてあげて、きっとあなたの助けになるわ」

と的確な助言をしてくれました。

キーラとの別れは残念ですが、

彼女はハン・ソロの名前を伏せて事件を報告し、

自分だけ組織に残る決断をしたんですね。

これが彼女のハン・ソロへの愛情だったと思うのです。

ハン・ソロとチューバッカ、このあと二人はずっと一緒に助け合いながら生きていきます。

最後は、ミレニアムファルコン号でチューバッカと二人飛び立つハン・ソロ。

やはりハン・ソロと言えば、この二つが欠かせないなあと、

最後は私の笑みがこぼれました。

以上、

ここまでお付き合い下さり、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました