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「スターウォーズ エピソード4/新たなる希望」あらすじ!監督は?感想も

SF

映画『スターウォーズ・エピソード4新たなる希望』はスターウォーズ作品のシリーズ初作品です。

公開されてから46年になりますが、今なおスターウォーズは面白いとファンが離れません。

新しい作品もテンポが速くて物語が凝っていて面白いですが、この原点の作品が出た時の感動が忘れられません。

映画『スターウォーズ・エピソード4新たなる希望』のあらすじと感想をお伝えします。

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映画「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」はどんな映画?

1977年に「スター・ウォーズ」として公開され、後に改題された

ジョージ・ルーカスが制作したアメリカのS・F映画

旧三部作、新三部作、続三部作とスピンオフ作品から成るスター・ウォーズシリーズ

本作は、旧三部作の第一話、シリーズ初作品

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映画「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」の監督・キャスト・受賞

伝説のSFシリーズ「スター・ウォーズ」旧三部作の第一章

映画「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」の監督はどんな人?

ジョージ・ルーカス

1944年生まれ

アメリカの映画監督・映画プロデューサー・脚本家

主な作品は、

「スターウォーズ」シリーズ
「インディ・ジョーンズ」シリーズ

子供のころからのSFマニア

黒澤明監督を尊敬し、ルーカス作品には日本文化の影響が表れているという。

それは、日本人としては大変光栄ですね!

スピルバーグ監督とは、戦友で、「インディジョーンズ」シリーズを一緒に制作した。

そうなんですね~巨匠同士、そんなに仲が良いとは意外でした!

「インディ・ジョーンズ」のハリソン・フォードはスターウォーズからの起用だったんですね!
このシリーズもドキドキワクワク面白かったです。!

映画「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」のキャストは誰?

ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)

ハン・ソロ(ハリソン・フォード)

レイア・オーガナ姫(キャリー・フィッシャー)

ダース・ベイダー(演 デヴィッド・プラウズ)(声 ジェームズ・アール・ジョーンズ)

オビ=ワン・ケノービ(アレック・ギネス)

C3PO(アンソニー・ダニエルズ)

R2-D2(ケニー・ベーカー)

チューバッカ(ピーター・メイヒュー)

レイア姫の魅惑的な顔立ちがピッタリな配役でしたね~

戦士を支えるキャラクター、C3PO, R2D2, チューバッカが他の配役と同じくらいインパクトを持っていましたね!

映画「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」の受賞は?

第50回アカデミー賞

受賞
編集賞・美術賞・衣装デザイン賞・作曲賞・録音賞・視覚効果賞 

ノミネート
作品賞・監督賞・助演男優賞・脚本賞

こうしてみると、新しい映像技術が高く評価された多くの受賞でしたね。

ジョージ・ルーカス監督は、監督賞と脚本賞にノミネートされたのですね。
助演男優賞は、オビ=ワン役のアレック・ギネスがノミネートされました。

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映画「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」のあらすじを 簡単に説明

遠い昔、はるか彼方の銀河系で、、、。

邪悪な帝国VS正義の反乱軍とジェダイの生き残りの戦い

ルーク・スカイウォーカーの銀河をめぐる冒険

映画「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」プロローグ

銀河系は邪悪な銀河帝国の圧政に苦しんでいた。

正義の反乱軍のスパイが帝国の新基地の設計図を盗み出すことに成功した。

反乱軍の指導者レイヤ姫は、その設計図を惑星オルディランへ持ち帰ろうとしていた。

しかし、帝国のナンバー2 ダース・ベイダ―に追われていた。

映画 「スター・ウォーズ エピソード4/あらたなる希望」 物語


砂漠の惑星タトゥイーンに住むルークは

現役を退き、身を潜めていたオビワン・ケノービに出会い、反乱軍の戦士となることを決意する。

オビ・ワンは若きルークにフォース(特別な能力)と光線剣ライトセーバーの使い方を教え、ジェダイの戦士に育てた。

レイア姫を救出するため、

密輸商人、ハン・ソロとチューバッカを仲間に加え、ミレニアム・ファルコン号でオルディランへ旅立った。

オルディランに到着すると、惑星はすでに帝国軍に破壊されており、

ルークたち一行は捕まってしまう。

帝国軍の船の中で、

ドロイドのR2-D2や、C-3POの協力のもと

ルークとハンソロはレイア姫の救出に成功し、ミレニアム・ファルコン号へ向かう。

一方、オビ=ワンはトラクタービームの電源を切ろうと、一人帝国軍の船を探索していたが、

ダース・ベイダーに遭遇してしまう。

二人は、宿敵同士

互角に戦っていたが、

オビワンはルークたちがミレニアム・ファルコンに乗り込めるよう、

自分にダース・ベーダーの注意を引いて、、、。

切られ、消えてしまった。

衣服のみを残して。

(え?オビ・ワンが居なくて反乱軍は勝てるのかしら?)

ルークたちは、反乱軍の基地にたどり着いた。

持ち帰った、帝国の設計図から弱点を見つけることが出来た。

戦闘機が小さな排熱口にミサイルを撃ち込むミッションが課された。

ルークは反乱軍の戦闘機隊に志願したが、

レイア姫の救出が仕事であったハン・ソロとチューバッカは謝礼金を受け取ると立ち去って行った。

(なんて、自分勝手なハン・ソロ!でしょう、、、)

果たして、ルークたち戦闘員の攻撃は成功するのでしょうか?

映画「スターウォーズ エピソード4/新たなる希望」 結末、ラスト(ネタばれを含む)

反乱軍の戦闘機が果敢に帝国軍のデス・スターを攻撃するも、

狭い排熱孔への攻撃は至難の技で

帝国軍によって次々に戦闘機が撃ち落された。

最後はルークの戦闘機のみ。

その時、オビワンの内なる声を聞いたルーク。

自動小銃装置に頼らず、フォースの導きに従うようにと。

しかし、背後に迫るダース・ベイダーの機体に遮られ、難航する

すると、

ファルコン号が出現!

ああ、ハン・ソロが戻ってきた!!

ハン・ソロの援護を受け、ベーダ―機をかわし、魚雷を命中させ、デス・スターが大破した。

反乱軍は勝利をおさめた。

再び反乱軍の基地へ戻り

一同が称賛する中、

レイア姫は、ルーク、ハン・ソロ、チューバッカに勲章を手渡しました。

ハン・ソロの、俺はもう関係ない という態度から一変。

苦労を共にしたルーク、レイア姫、そして反乱軍を放っておけなかったのでしょうね。

なかなかいい男ではありませんか!!ハン・ソロ

見直しましたよー

 

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映画「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」を観た感想・評価

1977年にさっそうと登場したスターウォーズ

STAR WARSの文字が宇宙に浮き上がってくる出だしにワクワクしました。

Tata ta–tatata ta– tatata ta–tatata ta–

この音楽とともに何度も立ち上がり、
何度も気持ちを盛り上げてくれる音楽

大好きです!

アンドロイドのC3P0がとことこと歩いて、様々な国の言語を話すことが出来るというので、すごいなーーと思いました。

現在、言語翻訳器が出ていますが、未来を見越していたかのようなロボットですよね。

相棒の

R2-D2もコロコロと可愛くて。

二人はルークの友達のような存在でしたね。

レイヤ姫はお姫様でありながら、ちょっと気が強い?反乱軍の指導者。

宇宙のある国のお姫様という、魅力的できれいな顔立ちがピッタリだと思いました。

ハン・ソロと二人のやり取りも楽しみです。

フォースという、特別な気の流れを力に変えて、ジェダイの騎士として正義の任務に就いたルークのこれからが楽しみです。

May The Force be with you
(フォースと共にあらんことを)

以上、

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

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